列車事故を防ごうと7日、徳島県名西郡石井町で踏切に閉じ込められた際の対応方法を学ぶ講習会が行われました。石井町のJR喜来踏切で行われたこの講習会には、地元住民ら24人が参加。JR四国の職員が、脱輪するなどして車が踏切内で動けなくなった際の対処法を説明しました。(JR四国の職員)「ここを強く押し込むことによって、沿線上の信号機がパカパカと点滅して運転手に異常を知らせます」参加者も非常ボタンを実際に押して、手