コウノトリのえさ場となっている徳島鳴門市大麻町の田んぼでとれた米を使った日本酒が完成し、鳴門市の酒造場でお披露目会が開かれました。この日本酒は、コウノトリの保護活動に取り組んでいる認定NPO法人「とくしまコウノトリ基金」が企画し、鳴門市大麻町の本家松浦酒造場が醸造したもので、今年で4回目の発売です。4日に行われたお披露目会では、はじめに本家松浦酒造場の十代目蔵元松浦素子さんから、認定NPO法人とくしまコウ