徳島県の県立学校のタブレット端末をめぐる問題で、29日に開かれた徳島県議会文教厚生委員会では、議員から調達業務を担った業者やメーカーの責任を問う声が相次ぎました。県立学校のタブレット端末を巡っては、2月26日時点で故障台数が9000台を超えています。これは全体の54.7%にあたり、本来の一人一台配布という状況に戻すには、早くとも夏ごろまでかかると見られています。29日に開かれた県議会文教厚生委員会で