完成は2039年度を予定。9か所の踏切が除却予定JR南武線。高架区間は限られている(画像:写真AC)。川崎市は2024年2月、JR南武線の矢向〜武蔵小杉間における連続立体交差事業について、その高架化後のイメージ図を公表しました。同事業は2024年度中に都市計画決定され、用地買収も進む見込みです。対象区間は約4.5km。鹿島田、平間、向河原の計3駅が高架となり、あいだにある9か所の踏切が除却されます。特に鹿島田駅前の「鹿