「特定原付」の制度がスタートしましたが、防犯登録ができないという不都合が生じています。自転車と原付の特徴を持ち合わせているがゆえ、“仲間はずれ”となっているのです。放置駐車の対象でも、免許不要なので防犯登録の対象外:バイク団体特定小型原付(特定原付)は自転車なのか、原付なのか。行政のあいまいな線引きが、利用者を戸惑わせる結果になっています。ナンバープレートを付けていても市区町村で情報共有されない