■ロシア人がビザなしで入国できる数少ない国ロシアの妊婦たちが母国を棄て、南半球への大移動を始めた。米ワシントン・ポスト紙は、過去14カ月間で2万2200人以上のロシア人が南米・アルゼンチンに入国し、その多くが妊婦とみられると報じている。夫婦で移住することも多いようだ。写真=iStock.com/izusek※写真はイメージです - 写真=iStock.com/izusekモスクワからアルゼンチンまで直線距離で1万3000キロ超。地球を3分の1周