2021年度に児童相談所や市町が確認した栃木県内での児童虐待の件数は前の年度と比べて24件減って3,342件でした。 県の発表によりますと、県内の児童虐待の相談受理件数は2018年度に2,800件を超えると、その後は年間3,000件超と続いていて、高止まりの状況となっています。