順天堂大学らの研究グループは、2019年に実施された大規模オンライン調査に参加した日本人約3万人のデータを解析したところ、「日本の統合失調症の生涯有病率は0.59%と推定された」との結果を報告しました。このニュースについて伊井先生にお話を伺います。 監修医師:伊井 俊貴 医師2008年、富山大学卒業。2010年、名古屋市立大学病院で研修。2012年、名古屋市立大学病院精神認知行動医学分野大学院入学