蓄膿症(副鼻腔炎)の手術と聞くと、歯ぐきを切開するなど侵襲度の高い手術をイメージされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし現在、副鼻腔炎の治療は、内視鏡を使用して鼻の穴からおこなう手術が一般的です。しかし、どんな人が手術の対象になるのか、手術のリスクなどについても気になるところです。そこで、副鼻腔炎の手術について「耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院」の老木浩之先生に話を聞きまし