24歳の若さで交通事故により左腕を切断したセリエBビチェンツァのFWフリオ・ゴンザレスが22日付けのコリエレ・デッロ・スポルト紙上で現役続行への想いを口にした。ちょうど7ヶ月前の05年12月22日、チーム得点王のゴンザレスを突然の悲劇が襲った。高速道路で起きた事故により左腕を切断、残された右腕にも麻痺の後遺症が残った。パラグアイ代表としてドイツW杯出場を狙っていた最中での交通事故。奈落の底に落とさ