宇都宮市の中心部では11日、新年の風物詩「初市」が開かれだるまや熊手といった縁起物を買い求める客でにぎわいました。 宇都宮市の初市は毎年1月11日にJR宇都宮駅西口近くの上河原通りで開催され、400年ほど前から続くといわれている恒例行事です。 去年は新型コロナウイルスの感染拡大により、場所を変えたうえで規模を縮小して行われたため、この場所では2年振りの開催で歩行者天国となった400メートルの