脳腫瘍の一種である「乏突起膠腫(ぼうとっきこうしゅ)」のため、化学療法をはじめて14年目になるという男性とパートナーとの間に今年5月、自然妊娠で赤ちゃんが誕生した。体外受精も考えていたという男性は、思いがけない男児の誕生に「同じ治療をする人々をインスパイアできれば嬉しい」と満面の笑みで語った。『Metro』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】英ウェスト・ミッドランズのソリフルに住むジョナサン・ジ