河野太郎国家公務員制度担当大臣は11月18日、自身のブログを更新し、若手官僚の退職が急増していることを明かした。改めて霞が関の“ホワイト化”を誓っている。「危機に直面する霞ヶ関」と題したエントリーによると、20代のキャリア官僚(国家公務員総合職)の自己都合退職が2013年度の21人から、2019年度は87人と4倍以上に増えているという。さらに30歳未満の国家公務員のうち、「すでに辞める準備中/1年以内に辞めたい/3年程