3割超の経営者は景気が横ばい傾向にあると回答していることが、経済同友会が四半期ごとに実施している景気定点観測アンケート調査で分かった。拡大傾向とする意見も6割超となっているが、前回と比較すると減少している。経営者に対して景気の現状についての判断を聞いたところ、「拡大」(1.5%)、「緩やかに拡大」(62.5%)、「横ばい」(33.0%)、「穏やかに後退」(2.5%)、「後退」(0.5%)となった。前回の2018年9