相撲の「女人禁制」は男女差別だとして、都内の主婦らが5月23日、署名サイトChange.orgで4月10日から募った日本相撲協会の「公益認定」取り消しを求める署名1万6939筆を内閣府公益認定等委員会に提出した。提出したのは、発起人の轟木洋子さん(59)ら5人。轟木さんは、「守るべき伝統や文化はあると思うが、経緯はどうであれ時代錯誤のものについては変えていくべきだ」と話している。賛同者の松原明さん(58)も「男だけ、女だけ