18日放送、毎日放送「戦え!スポーツ内閣」では、アスリートの引き際を特集。ボクシング元世界3階級制覇の長谷川穂積が、チャンピオンのまま引退した引き際を語った。バンタム級で10度の防衛を果たし、2階級制覇も達成した長谷川は、2011年に王座から陥落。3年後に返り咲きを狙ったが敗れ、誰もが長谷川は引退すると考えた。だが、長谷川は35歳という若くない年齢で再起を図る。当時の取材で、長谷川は子供たちがボクシングの怖さ