【エンタがビタミン♪】ノンスタ・井上裕介のハゲが確定? 華丸・大吉がロケ先で「頭、薄くない?」と気づく。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が将来的にハゲる可能性が高いことを認めた。福岡ローカルのバラエティ番組『華丸・大吉のなんしようと?』にNON STYLEが出演した際に先輩芸人の博多華丸・大吉から「頭が薄くない?」と指摘されたことで発覚した。井上にとって髪型は大事なアピールポイントであり、これまで話題になったこともあるぐらい大切なものだ。
TNC テレビ西日本の『華丸・大吉のなんしようと?』は金曜日午後7時というゴールデンに放送される人気番組だ。博多華丸・大吉がゲストと福岡エリアの市町村を散策するという“ゆる〜い”ロケが続く。9月19日の放送ではゲストとしてNON STYLEが出演。収録は8月下旬に行われた。
この日のロケ地、嘉麻市で華丸・大吉から紹介されてNON STYLEの2人が登場するや、石田明が「なんかすみません」と申し訳なさそうに井上裕介を指さした。井上はピストル柄がついた黒いTシャツに半ズボン、ぞうり履きというラフな服装だったのだ。華丸が「ノンスタイルな衣装ですね」と突っ込んだが、大吉は「ホントに…、ローカルテレビはナメてるんですか?」とムッとしていた。
井上は「番組で衣装を準備してくれるはずが、僕の衣装が届かなかった」と理由を説明したが、石田から「私も届いていないんですよ。私は何かがあった時のために、持参していた」と言われて面目丸つぶれ。石田はいつものように白いシャツとパンツの衣装を着ていたのだ。
そうやって、ロケは井上裕介にとってテンションが下がるスタートとなった。清酒『黒田武士』で知られる老舗酒造を訪れると、井上は少しでも衣装をまともにしようと“黒田武士”の文字がデザインされた黒いTシャツを買うことに。お酒の試飲を堪能した一行は手作りハム・ソーセージのお店へ向かい、ホットドッグを食べるとご主人オススメのささみスモークが出来上がるまで隣のりんご園を覗くことに。
その途中で、華丸が道路わきを流れる沢の水を触りたいと言い出した。膝をついて四つん這いになる形で手を沢水に触れると「うわーっ、冷たい!」とはしゃぐ。それに続いて井上も同じような姿勢で沢水に手をつけて「あーっ、うわっ、冷たっ」と反応。背中の“黒田武士”の文字がよく見える。
すると、水の冷たさを堪能して起き上がる井上裕介の頭頂部が目に入った大吉が「頭、薄くない?」と気づいた。「薄くないですよっ」と不機嫌に否定する井上。カメラが迫ると「撮らなくていい!」と真剣に拒否した。
やがて、井上は「薄くはない。ただ、親父がハゲで、おじいちゃんがハゲ、おばあちゃんもハゲなだけです」と明かしたのだ。華丸から「確定! 確定っ!!」と言われると「大当たりの?」と受けており、言い訳はしなかった。華丸も「しかし、後輩がハゲだすとは…、それで己の年齢を知るとは…」と感慨深げにつぶやいていた。
“ナルシスト”キャラの井上裕介にとって髪型は大事なアピールポイントだ。その彼がハゲてしまうと「ナルシストブサイク」と言われる彼ならではのバランスが崩れてしまいかねない。これまでよしもと芸人を救ってきた育毛シャンプーを頼るしかないのか。
ところで、この日のロケは、ささみスモークを食べながらビールを飲んだところで大吉が「ロケ終了」と締めた。井上裕介が目を丸くして「やったことといえば、日本酒を飲んで、Tシャツを着替えて、ホットドッグを食べて、チキンを食べてビールを飲んだ…。いや、これ日常ですよ」と呆れてしまう。この後、東京に戻って仕事だというノンスタに大吉が「みんなに言っといて、福岡で華丸・大吉がとんでもない番組をやっているって」と振ったので「しかも、6年やっているらしいぞと…」井上も苦笑していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
TNC テレビ西日本の『華丸・大吉のなんしようと?』は金曜日午後7時というゴールデンに放送される人気番組だ。博多華丸・大吉がゲストと福岡エリアの市町村を散策するという“ゆる〜い”ロケが続く。9月19日の放送ではゲストとしてNON STYLEが出演。収録は8月下旬に行われた。
井上は「番組で衣装を準備してくれるはずが、僕の衣装が届かなかった」と理由を説明したが、石田から「私も届いていないんですよ。私は何かがあった時のために、持参していた」と言われて面目丸つぶれ。石田はいつものように白いシャツとパンツの衣装を着ていたのだ。
そうやって、ロケは井上裕介にとってテンションが下がるスタートとなった。清酒『黒田武士』で知られる老舗酒造を訪れると、井上は少しでも衣装をまともにしようと“黒田武士”の文字がデザインされた黒いTシャツを買うことに。お酒の試飲を堪能した一行は手作りハム・ソーセージのお店へ向かい、ホットドッグを食べるとご主人オススメのささみスモークが出来上がるまで隣のりんご園を覗くことに。
その途中で、華丸が道路わきを流れる沢の水を触りたいと言い出した。膝をついて四つん這いになる形で手を沢水に触れると「うわーっ、冷たい!」とはしゃぐ。それに続いて井上も同じような姿勢で沢水に手をつけて「あーっ、うわっ、冷たっ」と反応。背中の“黒田武士”の文字がよく見える。
すると、水の冷たさを堪能して起き上がる井上裕介の頭頂部が目に入った大吉が「頭、薄くない?」と気づいた。「薄くないですよっ」と不機嫌に否定する井上。カメラが迫ると「撮らなくていい!」と真剣に拒否した。
やがて、井上は「薄くはない。ただ、親父がハゲで、おじいちゃんがハゲ、おばあちゃんもハゲなだけです」と明かしたのだ。華丸から「確定! 確定っ!!」と言われると「大当たりの?」と受けており、言い訳はしなかった。華丸も「しかし、後輩がハゲだすとは…、それで己の年齢を知るとは…」と感慨深げにつぶやいていた。
“ナルシスト”キャラの井上裕介にとって髪型は大事なアピールポイントだ。その彼がハゲてしまうと「ナルシストブサイク」と言われる彼ならではのバランスが崩れてしまいかねない。これまでよしもと芸人を救ってきた育毛シャンプーを頼るしかないのか。
ところで、この日のロケは、ささみスモークを食べながらビールを飲んだところで大吉が「ロケ終了」と締めた。井上裕介が目を丸くして「やったことといえば、日本酒を飲んで、Tシャツを着替えて、ホットドッグを食べて、チキンを食べてビールを飲んだ…。いや、これ日常ですよ」と呆れてしまう。この後、東京に戻って仕事だというノンスタに大吉が「みんなに言っといて、福岡で華丸・大吉がとんでもない番組をやっているって」と振ったので「しかも、6年やっているらしいぞと…」井上も苦笑していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)