ポルトガルに打撃、コエントランのW杯欠場決定…負傷で18日に帰国
FPF(ポルトガルサッカー連盟)は17日、ブラジル・ワールドカップに出場しているポルトガル代表からレアル・マドリード所属のDFファビオ・コエントランが離脱することになったと発表した。
コエントランは16日に行われたグループリーグ第1節のドイツ戦(0−4で敗戦)に先発出場したが、後半途中に右股関節を痛め、担架で運ばれて負傷交代となっていた。
FPFは声明で、コエントランが18日にブラジルから帰国し、その後レアル・マドリードで治療に入ると説明している。
コエントランは自身のツイッターで「目標を達成してくれると確信している。距離が離れても、絶対にそばにいる。助けることができなくなることは悲しい、すごく悲しい。だけど、常にサポートする。頑張れ、ポルトガル!」と仲間たちにメッセージを綴っている。
コエントランは16日に行われたグループリーグ第1節のドイツ戦(0−4で敗戦)に先発出場したが、後半途中に右股関節を痛め、担架で運ばれて負傷交代となっていた。
FPFは声明で、コエントランが18日にブラジルから帰国し、その後レアル・マドリードで治療に入ると説明している。
コエントランは自身のツイッターで「目標を達成してくれると確信している。距離が離れても、絶対にそばにいる。助けることができなくなることは悲しい、すごく悲しい。だけど、常にサポートする。頑張れ、ポルトガル!」と仲間たちにメッセージを綴っている。