C・ロナウドとランパードがCL通算100試合達成…初出場も同日

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 チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグの2試合が、2日に行なわれた。

 ドルトムント戦に先発出場したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、パリSG戦に途中出場したイングランド代表MFフランク・ランパードが、ともにチャンピオンズリーグ通算100試合出場を達成した。

 同大会での100試合出場は、C・ロナウドとランパードで21人目となった。29歳のC・ロナウドは、マンチェスター・Uに所属していた2003年9月16日にホームで行なわれたパナシナイコス戦で、初出場を記録。35歳のランパードも、初出場は同日に行なわれていた敵地でのスパルタ・プラハ戦だった。

 なお、出場数のトップは、レアル・マドリードやシャルケに所属していた元スペイン代表FWラウール・ゴンザレスの142試合となっている。