テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

パワプロと云えば、コナミデジタルエンタテインメントから発売されている野球ゲームシリーズ「実況パワフルプロ野球」のことですね。そのデフォルメされた可愛らしい見た目とは裏腹に、バッティングの爽快さや、投打の細かい駆け引きなど、野球の魅力・醍醐味を存分に味わえる野球ゲームの名作ひとつですね。「サクセス」と呼ばれる育成モードの中毒性の高さも有名ですよ。

そんなパワプロで登場する「特殊能力」というものをご存知でしょうか。選手の能力に応じて「パワーヒッター」「流し打ち」「盗塁」「バント」「威圧感」などなど、その選手の持っている特性や得意なことを表すもの、それが「特殊能力」です。パワプロの特徴的なもののひとつですよね。

この特殊能力というものを、我々サラリーマンも欲しいところですよね。会社で働いていますと、プロ野球に負けず劣らず、様々な場面ごとにスキルが必要ですしね。ということで今日は「サラリーマンの能力をパワプロの特殊能力っぽくする」と題しまして、サラリーマンの持つスキル・能力をパワプロの特殊能力風にまとめてみました。コチラです。



能力の個別の説明は以下。


ワードが得意。ワード✕の場合はPCにインストールされていない。


エクセルが得意。エクセル✕の場合はマクロをすぐ壊す。


パワポが得意。ペラ1の資料もパワポで提出する。


電話応対が得意。また電話を取るのが速い。


引っ越し、席替えがあってもすぐにプリンタで出力できる。ドライバのありかを知っている。


深夜になってもパフォーマンスが落ちない。


早朝からパフォーマンスが高い。早起き。


とにかく帰らない。ずっと会社にいる。


案件やプロジェクトが大変なことになっても最後まで脱落しない。


火消しとして急に呼ばれやすい。


納期を必ず守る。


プレゼンが得意。身振り手振りが大きい。


謝るのが得意。ピンチに強い。


謝るのが得意。ピンチにかなり強い。


マックが使える。なんかカッコイイ。


経費精算が得意。締め日に重宝がられる。


それぞれの職種が得意。

といった感じですね。ちなみにダイジョーブ博士のイベントは成功すれば昇進、失敗すれば懲戒解雇とかですね。



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この記事の元ブログ: サラリーマンの能力をパワプロの特殊能力っぽくする