史上初! AR音楽フェス「Headphone Music Festival」を一足早く体験してみた
ヘッドホンとスマートフォン(Android(TM))に加え、ソニーが開発した“SmartAR”(拡張現実)技術を組み合わせた、史上初のバーチャルフェスが開催!
ということで家電チャンネルでは一足早くバーチャルフェスを体験してみました。
史上初バーチャルフェスとに参加するために必要なものは専用アプリをダウンロードし、ヘッドフォンをプラグインしたスマホ。12月20日より渋谷の街中やBEAMS店舗に貼り出される「Headphone Music Festival」(HMF)のポスターにかざすと、今回のARフェスでしか見ることのできないアーティストたちのステージを体感することができるのです。
さっそくアプリをダウンロードしたスマホをポスターにかざします。
スマホの中にステージが現れ、一気にライブ会場に!
スマホのかざし方によって、アーティストに近づくことも横から見ることも可能なので、自分の好きな位置で見ることはもちろん、ライブを独り占めしているような感覚がとっても新鮮です。
BEAMSからはコラボTシャツも発売されるのですが、なんとこのTシャツもARフェスの会場になります。
スクリーンショットを撮れば、アーティストと自分の記念写真に!
テクノロジーの壁を越え、音楽フェスの常識さえも超える、AR音楽フェスティバル「Headphone Music Festival」は全国BEAMS18店舗をはじめ、渋谷の街中、スペシャルサイト、そしてソニーストア(大阪、名古屋)、東京銀座・ソニーショールームにて開催されます。期間は12月20日〜1月31日。
この新感覚の音楽体験、ぜひトライしてみてください。
スペシャルサイト