クリスマスの電飾が大好きなキャサリン・ハイグルGregg DeGuire / WireImage / Getty Images

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 キャサリン・ハイグルは昨年、1月に入ってもクリスマスの電飾を片付けないため、近隣住民から注意の手紙を受け取ったという。

 ユタ州の山間部に住んでいるキャサリンはクリスマスの電飾が大好きなため、出しっぱなしにしているという。「クリスマスの電飾ってわくわくして、幸せな気分になるじゃない。だからずっとつけてるの。山奥なんだから誰も気にしないでしょ?」とコメント。しかし、地域住民は気にしているらしく、片付けてほしいと丁寧な手紙が来たという。

 「近所の人は気にいらなかったみたいね。1月に消すようにって言われたから、7月まで出しっぱなしにしてやったわ」と相変わらず気の強いところは変わっていないようだ。キャサリンは2007年に主演した映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』も自分の映画であるにもかかわらず、女性に対する性差別的映画だとコメントするなど、思ったことはすぐに口にしてしまい、自分でもいき過ぎだと思っているらしい。

「自分のコメントを後から見ると、自分でも黙れ!って思うことがあるわ。わたしは誰からも愛されるアメリカン・スウィートハートではないの。周囲は一瞬、そうだと思ったようだけど、わたしが口を開いた途端、大きな間違いだと気づいたみたい。ものごとを辛らつに皮肉っぽく受け止めるのは母親ゆずり。でも、自分のそんな部分が大好きよ」と自分を変えるつもりはまったくないようだ。(BANG Media International)

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