細野豪志・原発担当大臣は2012年1月6日、運転開始から40年を超えた原発を原則的に稼動させない「40年運転制限制」を導入すると発表した。

さらに、これまで電力会社に一任されていた、地震や津波などによる過酷な事故への対応については、今後法制化し政府が監督するという方針を示した。