ロサンゼルスでトワイライト現象!映画のために5日間テントで泊まり込み
原作本の売り上げが世界で1億冊、映画シリーズの世界累計興行収入が18億ドル(1,450億円)を突破した人気作の『トワイライト・サーガ』。シリーズ第4弾となり、いよいよ最終章となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』のプレミアイベントがロサンゼルスのノキアシアターにて行われた(イベント写真一覧)。
今回の最終章では、人間の少女ベラとヴァンパイアのエドワードが織り成す禁断の恋がついにクライマックスを迎える。結婚と出産、そして新たなる敵との戦いが描かれる。“不滅の子”と呼ばれる、決して作ってはいけない危険な子。ベラとエドワードの子は、世界中のヴァンパイア、オオカミ族、そして人類の運命を変えてしまうのか――。
11月18日の全米公開に先駆けて行われたこのUSプレミア。プレイベントとして、11月10日よりシリーズ3部作を3夜連続で上映。13日には「トワイライト・ファン感謝デー」を開催致し、会場にはドイツやフランス、オーストラリアなど世界各地から多くの「トワイライト」ファンが集まった。中には、会場まわりにテントを張るなどして、5日間にわたり泊まり込みで待っていたという人もいた。
<ファンたちの声>
・母娘で来たファン「娘は学校を2日休むことになるが、特別な日だから許している」
・オーストラリアから来た女の子3人組「このプレミアに来るために使ったお金は6000ドル!」
・一番早く並んだ車いすの女性「2時間くらいかけて南カリフォルニアから来た」
・ロバートのファンの女性「彼と一緒に写真を撮れたら私の人生が完結する」
このコメントからもファンの熱狂ぶりがよくわかる。
プレイベント当日には、ジャクソン・ラズボーン、ブーブー・スチュワート、ピーター・ファシネリ、ケイシー・ラボウらのキャストも登場しサイン会、写真撮影会、そして、朝食配布なども行われた。
14日の午後5時、いよいよプレミアイベントが開始。ノキアシアター敷地内にブラック・カーペットが敷かれ、待ちに待ったファンの前にキャストが登場。ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナー、アシュリー・グリーン、ジャクソン・ラズボーン、ピーター・ファシネリ、ケラン・ラッツ、ブーブー・スチュワートといったキャストたちに加え、脚本担当のメリッサ・ローゼンバーグ、原作者のステファニー・メイヤー、そして、監督のビル・コンドンなども駆け付けた。集まったファンは1,000人。キャストが乗った車両が到着するたびに、黄色い歓声が飛び交った。キャストたちはメディアの取材に丁寧にこたえつつ、サイン、2ショット写真撮影など、限られた時間で精一杯のファンサービスをこなした。
大盛況だったUSプレミアイベント。この映画の公開で、トワイライト現象がまた世界で巻き起こることであろう。日本では、2012年2月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなる。
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14日の午後5時、いよいよプレミアイベントが開始。ノキアシアター敷地内にブラック・カーペットが敷かれ、待ちに待ったファンの前にキャストが登場。ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナー、アシュリー・グリーン、ジャクソン・ラズボーン、ピーター・ファシネリ、ケラン・ラッツ、ブーブー・スチュワートといったキャストたちに加え、脚本担当のメリッサ・ローゼンバーグ、原作者のステファニー・メイヤー、そして、監督のビル・コンドンなども駆け付けた。集まったファンは1,000人。キャストが乗った車両が到着するたびに、黄色い歓声が飛び交った。キャストたちはメディアの取材に丁寧にこたえつつ、サイン、2ショット写真撮影など、限られた時間で精一杯のファンサービスをこなした。
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