【速報】BIGBANGのG-DRAGON摘発、大麻吸引で起訴猶予

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【5日=KEJ安ハナ】国内外で、大人気の実力派アイドルBIGBANGのG-DRAGON(本名:クォン・ジヨン)が大麻大麻を吸引して検察に摘発されていたことが明らかになった。

5日、ソウル中央地検強力部はG-DRAGONが「大麻を吸引した容疑(麻薬類管理に関する法律違反)で、 BIGBANGのG−DRAGONを起訴猶予処分にした」と発表した。検察によると、G-DRAGONは、今年の5月頃、日本全国ツアーのため、日本を訪問した際に、大麻を吸引し、7月に検察に毛髪検査を受けた結果、陽性と判定された。

検察関係者によるとG−DRAGONは、「日本の某クラブで見知らぬ日本人がくれたタバコを吸ったが、一般のタバコとは違う匂いがして大麻ではないかと疑った。しかし少しだけ吸引したのは事実」と自白したことが伝えられた。

これに対して検察は 検察は「G−DRAGONは常習投薬ではなく、初犯であるうえに吸引量も少なく、麻薬事犯の量刑処理基準に満たない水準の成分が検出されたことから、大学生である点、反省の兆しが見えるという点を考慮して起訴猶予処分を下した」と明かした。

G−DRAGONは2009年12月には韓国国内公演で、扇情的な振り付けのために起訴猶予処分を受けたことがある。