知っていると便利なWinの小技！アプリケーションキーの使い方

2011年8月9日 10時0分

Windowsユーザーの中には、Windowsキーの使い方は知っていても、「アプリケーション」キーの使い方は知らないという人がたまにいる。そこで今回は、「アプリケーション」キーの使い方を伝授しよう。

「アプリケーション」キーは、109キーボードなどに付いているキーだ。写真では、「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーのすぐ右にあるキーだ。メニューのアイコンなので、ファイルに関係したものだと推測できるだろう。早い話、マウスの右ボタンに相当するものだ。

たとえば、キーボードで文字を入力しているときに、右手をマウスに持ち替えることなく、ショートカットメニューを表示させることができる。

なお、「アプリケーション」キーがないキーボードでは、「Shift」+「F10」が「アプリケーション」キーの代用として使えるので、覚えておくと便利だ。

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