秋に行きたい「コキア」スポット3選 モフモフかわいい色の変化を楽しもう
秋の絶景といえばモミジ--だけではない。丸くモフモフとしたコキアも、秋が深まるにつれて緑から赤へ衣替えする。
一つでもかわいい。それが何千、何万と並べば、もう圧巻。今回は、北海道・茨城・滋賀から、秋に行きたいコキアスポットを3か所紹介する。
約4万本が埋め尽くす「国営ひたち海浜公園」
コキアの名所として外せないのが、茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」。
みはらしの丘を約4万本のコキアが埋め尽くす光景は、スケールが違う。現実なのに加工写真かと思ってしまうほどだ。
例年、夏は鮮やかな緑、10月上旬ごろから少しずつ赤くなり、中旬には真っ赤に染まる。赤と緑が混ざるグラデーションの時期も見逃せない。
北海道では赤くなるのもひと足早い「国営滝野すずらん丘陵公園」
札幌市南区にある「国営滝野すずらん丘陵公園」は、札幌中心部から車で約30~40分。
大都会のすぐそばとは思えない、北海道らしい広々とした景色が待っている。
コキアが並ぶのは中心ゾーンの「花のまきば」。夏に鮮やかな緑で楽しませてくれたコキアが、少しずつ秋の色へと変わり始めた。
見頃を迎えたピンクのコスモスも咲き、花畑はいっそう華やかだ。本州よりひと足早く秋色に染まっていく景色を楽しめる。
10月3日~11月10日は「たきの紅葉まつり」の期間で、10月17・18日には、「滝野の丘のオータムマルシェ~コキアとおやつと秋風と~」も開催。札幌市内の焼き菓子店やパン店、コーヒーショップのほか、移動書店や移動おもちゃ屋などが出店する予定だ。
会場では音楽の演奏も行われ、色づくコキアを眺めながら、のんびりとした秋の時間を過ごせる。
琵琶湖を望む「天空のお花畑」びわこ箱館山
標高630メートルの山頂に広がる「びわこ箱館山」。
ゴンドラで山頂へ向かうと、琵琶湖を一望できる「天空のお花畑」が現れる。
秋の主役は、約8000本のコキア。夏の鮮やかな緑から赤、さらに黄金色へと約90日かけて変化するため、訪れる時期によって異なる景色を楽しめる。
園内ではコキアのほか、ダリアやケイトウ、ミューレンベルギアなど、秋らしい花々も見頃を迎える。
また、10月31日の「箱館山ランタンナイト」では、ハロウィンにちなんだパンプキンカラーのランタンが夜空を彩る。
月やランタンの光に包まれながら、秋の夜を楽しんでみてはいかがだろう。
