JOC橋本聖子会長(

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 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は3日、名古屋市内で会見し、開催中の愛知・名古屋アジア大会について「改めて自国開催というものの価値が非常に高まった。国際大会は自国開催をすることで成長することができると実感した。全てを受け入れた中で非常に大きな価値ある大会だった」と所感を述べた。

 選手の輸送バスの遅延もあった。選手村をつくらなかったことで、クルーズ船やコンテナハウスに宿泊する選手から厳しい声もあった。「初めてのことで内容に問題があった」「課題が多かったのは事実」などと受け止めつつ「総合的なおもてなしというものが非常に良かった声もある。厳しい声は大きく取り上げられるが、小さなことでも感じた喜びは今後、じわりじわりと開催の価値が伝わっていくと思っている」と前向きな考えを示した。

 チームジャパンは2日までに金72、銀83、銅85の計240個をメダルを獲得し、94年広島大会の218個を超え、同一大会で最多を記録した。同会長は「たくさんの声援を送って頂いた皆様に喜んで頂いた。若いアスリートの躍動がクローズアップされた素晴らしいものになった」と胸を張った。