なでしこVの背景に内田篤人コーチあり 指揮官言及「試合に向かう心構えを…」試合中も積極的に助言...アジア大会
◆愛知・名古屋アジア大会 ▽サッカー女子決勝 日本2-2(PK5-3)北朝鮮(2日・エコパスタジアム)
なでしこジャパンは、2-2で迎えたPK戦を5-3のスコアで勝ちきり、北朝鮮との120分の激闘を制して大会3連覇を達成した。
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狩野倫久監督が試合後の会見で、内田篤人コーチへの感謝を語った。
5月に女子代表コーチへの就任が発表され、電撃入閣となった内田氏。チーム内では主に守備面を担当しているという。1次リーグ初戦~準決勝までを無失点で勝ち上がるなど、内田コーチの貢献もあってのアジア制覇となったようだ。
指揮官はトレーニングの中での役割の大きさに触れた上で「(試合中は)ベンチで彼が感じる攻守におけるポイントを上(で見ている分析スタッフ)と擦り合わせ、交代や様々な状況、シチュエーションの中で連携を取ってくれた」と言及。解説業でも名をはせる元日本代表DFの着眼点と視野は、チームの戦術の幅を広げているようだ。
また、日本代表として通算74試合に出場し、名門シャルケなどドイツで長くプレーした経験値は、選手にとっても大きなものになっているという。指揮官は「非常に高いレベルでのプレーを実際に経験しているので、ハーフタイムや試合前においても、メンタル的なマインド、試合に向かう心構えなんかも、個別に話してくれている。選手が思い切ったプレーをできるようにってところが1番大きなポイントだったかなと思いますね」と振り返った。
