横浜地裁(資料写真)

 女性10人に対する不同意わいせつ致傷や不同意性交などの罪に問われたプロ野球福岡ソフトバンクホークス元選手の被告(44)=横浜市旭区=の裁判員裁判の第4回公判が1日、横浜地裁(佐藤卓生裁判長)であった。起訴内容に争いのない7人に絞って被告人質問が行われ、被告は動機について「全ての女性が敵だと思った。女性が嫌がることをしたいと考えていた」と述べた。

 弁護側から犯行の背景を問われた被告は、元妻とのトラブルや交通事故の被害を挙げた。「ストレスで1人暮らしの家にいたくなかった」とした上で、車でドライブしながら好みの女性を物色していたと説明した。