キーウで今季初の緊急停電…冬の到来前にロシア軍がエネルギー施設狙った攻撃強める
ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」によると、ウクライナ各地で9月29日夜~30日未明、ロシア軍による電力施設などに対する大規模攻撃があり、首都キーウで今季初めてとなる緊急停電が実施された。
冬の到来を前に、露軍はエネルギー関連施設を狙った攻撃を強めている。
民間エネルギー企業DTEKは30日、キーウで停電を実施したと発表。キーウ州のほか、東部ドニプロペトロウシク州など計5州で停電が続き、影響は広範囲に及んだ。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はSNSで、無人機約190機や弾道ミサイルを使った一連の攻撃で、7人が死亡、24人が負傷したと発表した。フィンランドとノルウェーの両首脳とそれぞれ電話で会談し、F16戦闘機による防空体制の強化策について協議したことも明らかにした。
