フランスを率いるジダン監督 photo/Getty Images

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フランス代表の新監督に就任したジネディーヌ・ジダンが、チームを取り巻く環境にも変化をもたらしている。ディディエ・デシャン前監督時代から続いていたメディア対応を見直し、代表活動の“見せ方”に新たなルールを導入するようだ。

現地メディア『AS』によると、ジダンは今回の代表招集発表をフランスサッカー連盟の施設で行う一方、カメラの入場を認めず、会見の映像も連盟の公式チャンネルのみで配信する形式に変更したという。デシャン政権下では、テレビ局などが招集発表の様子を撮影することが可能だった。

さらに、選手たちがクレールフォンテーヌへ到着する際のメディア取材も制限。これまでは多くの記者やカメラマンが集まり、選手たちの服装などが話題になる“恒例行事”となっていた。

『L'Équipe』によれば、今後はフランスサッカー連盟のスタッフが選手到着時の映像を撮影し、それを各メディアへ提供する形になるという。

ジダンの狙いは、代表活動を過度な演出から遠ざけ、よりサッカーそのものに集中できる環境を作ることにあるようだ。