ニコラス・ケイジ 自宅前に巨大な陥没穴出現 浪費がたたり資金難のなか大きな痛手
ハリウッド俳優ニコラス・ケイジ(62)が総額1050万ドル(約16億円)を投じた米・カリフォルニア州マリブの自宅周辺で、突然巨大なシンクホール(陥没穴)が出現し、避難を余儀なくされるという災難に見舞われた。米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」が10日伝えた。
家の前の車道がズドンと崩れ落ち、深さ約7.6メートル、幅約9×18メートルの大穴が現われ、ガス漏れまで発生。マリブ当局は緊急事態を宣言し、周辺31軒に避難命令を出す大騒動となっている。
ケイジが、この4階建て約370平方メートルの新居を購入したのは2024年。まさにビーチライフを始めたばかりのタイミングでの災難となった。南カリフォルニアは今週、熱帯低気圧の影響で高波や洪水が発生し、当局は沿岸浸食でさらに事態が悪化する恐れがあるとして警戒を強めている。
一方、今回の災害で、ケイジの〝豪快伝説〟にも再び注目が集まっている。
最盛期には約1億5000万ドル(約240億円)の資産を築いたケイジだったが、浪費がたたり、2009年にはIRS(米国税庁)に約1400万ドル(約22億円)の未払い税を請求された。
その散財ぶりはハリウッドでも有名で、1997年にはアルビノのキングコブラ2匹、2つの頭を持つヘビを含む多くの希少動物を購入するため、45万ドル(約7000万円)を出費。超大型猫種メインクーンや、珍種のカメやサカナも購入していた。
さらに、以前はイラン元皇帝仕様のしゃべるランボルギーニ・ミウラSVJをはじめ、30台のバイクと9台のロールスロイスを所有していた。今回の陥没騒動は、そんなケイジの豪邸ライフにとっても大きな痛手となりそうだ。

