興奮冷めやらぬ中…大谷翔平は試合終了4分後に帰路へ 腕、首の違和感で欠場 今後の出場は当日判断か
◇ナ・リーグ ドジャース3×ー2カージナルス(2026年9月3日 ロサンゼルス)
ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠でのカージナルス戦で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、連敗を2でストップ。31試合ぶりにベンチスタートとなった大谷翔平投手(32)は最後まで出番がなく、劇的勝利を見届けると、試合終了後すぐに帰路に就いた。
1-2の9回1死一、二塁でT・ヘルナンデスが相手守護神・オブライエンのシンカーを捉え、左中間を真っ二つに破ると、二塁走者・エドマンに続き、一塁走者・ベッツが最後はヘッドスライディングでサヨナラのホームを踏んだ。
その瞬間、T・ヘルナンデスは満面の笑みで絶叫。ベンチで戦況を見守っていた大谷も両手を突き上げ、笑みを見せた。
決勝打のT・ヘルナンデスがグラウンドでインタビューを受けるなど球場は興奮の渦に包まれていたが、出番がなかった大谷は試合終了4分後に帰路へ。
前日2日のカード2戦目で4打数無安打4三振に終わり、ドジャース移籍後ワーストとなる12試合、60打席連続ノーアーチとなった大谷はこの日、7月30日のマリナーズ戦以来、31試合ぶりにベンチスタート。試合前会見でロバーツ監督が「昨夜の彼を見れば、誰が見ても一日休む必要があった」と休養を与えるためにスタメンを外したと説明。さらに、「主に上腕二頭筋と首、その周辺」に違和感があることを明かした。ベンチでは青のフーディー姿で佐々木朗希と談笑するシーンも見られたが、最後まで出番はなく欠場した。
チームはこの後も4日(同5日)からナショナルズ3連戦、7日(同8日)からレッズ3連戦が本拠ドジャースタジアムで控えているが、明日以降の出場は当日判断となりそうだ。

