「麻布十番納涼まつり」の食中毒事案、冷やし蟹ラーメンが原因と断定 港区が発表「患者、従事者からサルモネラ属菌を検出」
【画像】「心より深くお詫び」こめおが発表した謝罪文
港区によると、食中毒の該当者はイベントに来場した78人で、下痢、腹痛、発熱等の症状が見られたという。このうち3人が入院したが、現在までに退院しているという。全員に共通する食事は、当該イベントで販売された冷やし蟹ラーメン以外になく「複数の患者及び従事者のふん便からサルモネラ属菌を検出した」と報告した。またラーメンは、区内の飲食店内で調理してイベント会場に持ち込み、販売されたものであったことも明らかにした。
今回の事態を受けて清家愛港区長は施設に対して7日間の営業停止命令を行ったことを報告。その上で「区として本件について重く受け止めており、営業者に対し、被害を受けられた方々への誠実な対応と衛生管理の徹底を強く求めるとともに、必要な指導・監視を行ってまいります。引き続き、必要な調査を進めるとともに、関係機関と連携し、再発防止と食の安全確保に全力で努めてまいります」などとコメントした。
また「割烹こめを」を展開し、まつりで「冷やし蟹ラーメン」を提供していた格闘家のこめおも3日、自身のXを更新し、謝罪。店の営業は当面休止すると明らかにした。
