ことしは栗が豊作! “秋の味覚”早くも旬 台風やゲリラ雷雨対策で“前倒し収穫”も
ほっくほくの炊きたての栗ごはんや、極細のマロンクリームがたっぷり乗せられた「モンブラン」など、秋の味覚・栗が早くも旬を迎えています。
取材班が向かったのは、千葉・成田市にある農園。
小山農園では、4日から「栗拾い」が楽しめます。
2026年は、栗の生育が順調で豊作。
栗拾いで拾った栗は、1kg1200円で持ち帰ることができます。
小山農園・小山修司さん:
こんな感じ。これもうすぐ落ちますけど。大きいですね。うちのは結構大きくて。まだ蒸し暑くて大変なんだけど、栗を見ると秋が来てるなって感じです。
続いて向かったのは、茨城・笠間市にある「道の駅かさま」。
売り場にはすでに、収穫時期が早い品種の栗が並んでいて、早速お客さんが手に取っていました。
この道の駅では、栗の濃厚な味が楽しめるジェラートや、栗バターサンドなどスイーツも豊富。
売り場には、レアチーズやレモン風味など、さまざまな種類のモンブランが並んでいます。
イートインスペースでは、作りたてのモンブランを味わうこともできます。
食べた人は「やさしい甘さでほっこりする。甘さ控えめなので、一見多そうに見えるけど、多分ペロッといけそう」と話していました。
そして、栗を使ったメニューで話題となっているのが「笠間栗だけを豪快にたっぷり100gを絞った純モンブラン贅沢タンタン麺」。
どっさりと盛られているのは“中華麺”ではなく、モンブランに使われる「マロンクリーム」です。
甘辛い肉みそと、ごまの風味が食欲をそそる“担々麺”と“モンブラン”がコラボしました。
一方、東京・立川市にある農園では、秋の味覚「カボチャ」が豊作となっていました。
カラフル野菜の小山農園・小山三佐男代表:
これ収穫したやつです。ちょっとやっただけでもこれだけとれるので今年は好調です。豊作という感じ。
この農園では、2025年と比べて降水量が多く、日照時間も適度だったため、生育が良好だという2026年のカボチャ。
しかしその中で、一部は猛暑の影響を受けたカボチャも。
カラフル野菜の小山農園・小山三佐男代表:
直射日光に当たってしまったり、冠水して水に漬かったりすると病気とかにもなるので基本的には豊作なんですが、1割弱このような収穫物が出てしまう。特にこれから台風やゲリラ豪雨など大きな雨が来るので、前倒しして(カボチャを)とっています。
この農園では、ゲリラ雷雨など局地的大雨の影響でカボチャが痛むリスクを避けるため、
例年より、収穫を早めているということです。
