岐阜県中津川市本町の老舗和菓子店「川上屋本店」で、秋の味覚「栗きんとん」づくりが進んでいる。熊本県産などの栗を蒸して裏ごしして炊きあげ、熟練の職人たちが茶巾に包んで仕上げる。同市では「栗きんとん発祥の地」をうたっている。同店によると、熊本地震による収穫作業への影響はなかったといい、原潤一郎社長(49)は「香りが強く、良い栗を入荷できた。旬の風味を堪能してほしい」と話している。