【コロール=作田総輝】パラオの中心都市コロールで行われた太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会議は3日、中国軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射訓練を念頭に、最近の弾道ミサイルの発射について「懸念を表明する」との共同声明をまとめた。中国の名指しは避けた。親中派の一部の国の意見に配慮したとみられる。議長国パラオのスランゲル・ウィップス大統領らが3日夜、記者会見を開き、内容を明らかにした。