47都道府県の今年度の最低賃金(時給)の改定額が3日、出そろった。厚生労働省によると、全国加重平均は現在の1121円から56円(5・0%)引き上げられ、1177円となった。平均引き上げ額は昨年度まで5年連続で過去最高を更新していたが、今年度は物価上昇率の落ち着きなどから昨年度の66円(6・3%)を下回った。最低賃金は都道府県ごとに決められている時給の下限額。