上皇さま宮内庁が、上皇さま(92)の意向を踏まえて葬儀の在り方について、一般の告別式に当たる「葬場殿の儀」を皇居・宮殿で催す方向で調整していることが2日、同庁関係者への取材で分かった。上皇さまは国民生活への影響を少なくしたいとの考えを持たれており、葬儀の規模を昭和天皇と比べて大幅に縮小する方針で検討が進んでいる。昭和天皇の葬場殿の儀は1989年2月に神道形式で、皇室行事として新宿御苑で営まれた。