東京地裁が入る裁判所合同庁舎=東京・霞が関NTTデータの男性社員=当時(27)=が2023年、同社と取引先のキリンホールディングスの有志が開催した駅伝大会に出場し、熱中症で死亡したのは予防措置を怠ったことなどが原因だとして、男性の妻(32)が両社などに約1億1千万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。原告側が3日、明らかにした。訴状によると、男性は23年5月、駅伝大会に参加した。