ロシア北部アルハンゲリスク州で行われたICBMの発射訓練。露国防省が28日、写真を公開=ロイター

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 ロシア国防省は28日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射訓練を行い、成功したと発表した。

 ロシアが侵略を続けるウクライナを支援する北大西洋条約機構(NATO)加盟国をけん制する狙いがあるとみられる。

 発表によると、ミサイルは露北部アルハンゲリスク州のプレセツク宇宙基地から移動式発射台を使って発射され、露極東カムチャツカ半島の演習用区域に到達した。ミサイルシステムの戦術・技術的特性などの確認が目的だと説明している。ミサイルの種類は公表されていない。

 25日に訪露した米中央情報局(CIA)長官は和平交渉の再開のほか、NATO加盟国への攻撃など事態をエスカレートさせないよう露側に求めたと報じられている。