盗んだバイクで無免許運転も 「ギャンブルの借金返すため」“セルフレジ破壊”繰り返しした16歳少年を逮捕【韓国】

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韓国で、オンラインギャンブルによって生じた借金を返済するために無人店舗で窃盗を繰り返した16歳の少年が警察に逮捕された。

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複数の韓国メディアが8月17日までに報じたところによると、京畿道(キョンギド)の一山(イルサン)西部警察署は、特殊窃盗および特殊窃盗未遂、また道路交通法上の無免許運転などの容疑で16歳の少年を逮捕し、調査を進めている。

報道によると、少年は7月9日から11日まで3日間にわたり、京畿道高陽市(コヤンシ)一帯の無人店舗7店を回り、工具を使ってキオスク(セルフレジ端末)を破壊するなどの手法を用いて、計10回にわたり現金約87万ウォン(日本円=約9万8000円)を盗んだ疑いがある。

破損したキオスクの修理費用は合計で約380万ウォン(約42万円)に上るという。

警察は11日、「無人店舗の金庫が荒らされた」という通報を受けて捜査を開始したが、この間にも別の無人店舗から同様の被害を訴える通報が相次いだ。少年は当時、約3時間で7つの無人店舗を回り、連続で犯行に及んでいたとされる。

その後、少年の逃走ルートを予測して捜索を行った警察は、現場付近で特徴が一致するバイクの運転手を発見して追跡。少年は警察車両に進路を塞がれるとバイクを乗り捨てて逃走し、住宅街に隠れたが、最後は追跡していた捜査員によって発見された。

犯行に使用されたバイクは盗難届が出されており、少年は無免許でバイクを運転していた。

少年は警察の調べに対し、「サイバー賭博(オンラインギャンブル)でできた借金を返済するために犯行に及んだ」という趣旨の供述を行ったとされている。

(写真=サーチコリアニュース編集部)

警察は今後、少年の余罪や犯行の具体的な経緯などについて調査を進め、近日中にも少年を在宅起訴する方針だという。

(文=サーチコリアニュース編集部)