【高校野球】世田谷学園の川相ジュニアが今夏初打席タイムリー「安心しました」
◇第108回全国高校野球選手権 西東京大会2回戦 世田谷学園7―2錦城(2026年7月14日 スリーボンドスタジアム八王子)
巨人・川相昌弘ディフェンスチーフコーチの四男、世田谷学園の俊輔選手(3年)が6―2の8回から左翼の守備で途中出場。その裏、2死三塁から中前へ貴重なタイムリーを放った。
「控えなので、自分ができる一つのチャンスをものにしようと思った。集中してヒットを打てて自分的には凄く良かった。安心しました」。背番号15で本職は遊撃手だが、二塁の他に今春から外野もこなす。この試合は4回から成瀬智監督の指示で出場準備。気持ちを高め、この夏初打席で結果を出した。
昨夏はベンチ外でサポートメンバーだったが、今は献身的な役割でチームを支える。最後の夏。父からのアドバイスは「“全力でやれ”って感じです」。8、9回の守備と1打席に全力を尽くしてこう続けた。「一つでも多く勝ちたい」。名バイプレーヤーと称された父のように、最後まで自分の役割に徹し続ける。

