【ふつつかな悪女ではございますが】大ヒット祈願イベントレポート公開!

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7月12日(日)よりテレ東系列にて放送開始となるTVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』。キャストが登壇する大ヒット祈願イベントのレポートが公開された。

「一迅社ノベルス」にて小説が刊行中、そして『月刊コミックZERO-SUM』にてコミカライズが連載中の『ふつつかな悪女ではございますが〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』(小説:中村颯希/イラスト:ゆき哉/コミック:尾羊英)。小説では「シーモアみんなが選ぶ2023 電子コミック大賞」ラノベ部門賞 受賞、「ブックライブ年間ランキング2023」女性向けラノベ ランキング1位。コミカライズでは「マガデミー賞2023 作品賞ノミネート助演女優賞ノミネート」朱 慧月、「楽天Kobo電子書籍アワード2024/今読んでおきたい!注目コミック部門」と小説、コミックス共に高い人気を誇る本作。

放送が直前に迫る6月28日(日)に大ヒット祈願イベントが開催された。川井田夏海(朱慧月役)、古川慎(尭明役)、菱川花菜(莉莉役)、ニケライ ファラナーゼ(黄冬雪役)、五十嵐麗(黄絹秀役)、茅野愛衣(朱雅媚役)、中原麻衣(金清佳役)、石川由依(玄歌吹役)らが登壇した。

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【イベントレポート】
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』の放送が直前に迫る中、都内某所にて大ヒット祈願イベントが行われました。
メインキャラクターを演じる川井田夏海さん(朱 慧月役)、古川慎さん(尭明役)、菱川花菜さん(莉莉役)、ニケライ ファラナーゼさん(黄 冬雪役)、五十嵐麗(黄 絹秀役)、茅野愛衣(朱 雅媚役)、中原麻衣(金 清佳役)、石川由依(玄 歌吹役)らが登壇し、大きな拍手で迎えられました。

朱 慧月役の川井田夏海は「大ヒット祈願イベントというのは初めて。どんなことをするのか、どんなことになるのかワクワクしています」、尭明役の古川慎は「今日はたまにバラエティコーナーがあるみたいです。ここにいるみなさまも、配信で観てくださっているみなさまにも大いに笑っていただけると大変助かります。楽しい会にしましょう!」、莉莉役の菱川花菜は「こんな豪華なメンバーで登壇できることがとってもうれしいです!」、黄 冬雪役のニケライ ファラナーゼは「楽しい時間になればいいなと思います!」、黄 絹秀役の五十嵐麗は「短い時間ですがよろしくお願いします」、朱 雅媚役の茅野愛衣は「大いに盛り上がって笑って、大ヒット祈願を一緒によろしくお願いいたします!」、金 清佳役の中原麻衣は「(TVアニメが)これから始まるんだなって実感しています」、玄 歌吹役の石川由依は「華麗なお召し物をまとって登壇できることにドキドキワクワクしています」と挨拶し、華やかにイベントがスタートしました。

キャストが集まるのはアフレコ以来だと振り返った川井田は「アフレコの時は自分自身のこと、玲琳なのか慧月なのかと行ったり来たりするので、いっぱいいっぱいになっていたのですが、やっとここでみなさんとちゃんとコミュニケーションが取れるぞということで、楽しみでございます!」と現在の心境を語りました。そして、いよいよ、来月7月12日に初回放送に迎えるということで、「『ふつつかな悪女』ここに注目!」と題したコーナーへと突入。

まずは、入れ替わりの物語が展開する本作において、それぞれが演じるキャラクターの見どころをフリップで発表することに。玄 歌吹役の石川は「凛」と回答。「佇まいが素敵な女の子でとてもクールで寡黙」と続け、「あまり喋らないキャラクターなので、みなさんにどうお伝えすればいいのかなと思うのですが、姫としてきっと何かを持ってその場にいるんじゃないかとは思いますので、歌吹が何を持ってそこにいるのかを想像しながら楽しんでいただきたいと思います」と呼びかけました。

金 清佳役の中原は「気高さマックス!」と答え、「清佳は本当に気高くて。白は白、黒は黒、グレーなんて認めないみたいな性格です」と説明。続けて「玲琳のことがすごく大好き。美しくて気高いものに憧れるところがあったりするので、そんなところを観てもらえたらうれしいです」とおすすめしました。

「雅媚は愛の人」と力を込めた朱 雅媚役・茅野は「それこそ慧月を引き取ってというところから、物語がいろいろと描かれていきます。まだあまり多くは語れないのですが、雅媚の優しさみたいなものが、1話2話を観てもちょっと滲み出ているんじゃないかと思います!」と注目ポイントに触れました。

「絹秀はズバリ男前!」とした黄 絹秀役・五十嵐は「いろいろなことがあってごたつきはしますが、もともと彼女は非常にざっくばらんで包容力もあって男前だと思っています」と回答。茅野に続き「言えないことも多いのですが…」と話した五十嵐は絹秀には「ついていきたくなるようなところがあると思います」とも補足しつつ、「とにかく男前です!」と力説しました。

「冬雪はギャップ萌え!」と元気に語った黄 冬雪役・ニケライは「クールで冷淡な印象はあるけれど、黄家の玲琳さんのことをビッグラブ! 大大大好きなので、ちょっと彼女のことになるとタガが外れてしまいます。非常に振り幅の大きいキャラクターです」と元気いっぱいに語りました。

「慧月は悪女」と回答した朱 慧月役・川井田は「自認の悪女というものと、周りからの悪女というものに引っ張られて実は…みたいなところもあるので、慧月がどういう流れでこういう情勢であろうと決めたのかを観ていただきたいです!」と言えないところがありつつも、その魅力と注目ポイントを存分にアピールした。

尭明について古川が「思いが重い」と答えると、登壇者から一斉に「ダジャレ?!」とのツッコミが入る場面も。「ダジャレって言うな!」と返した古川は「音韻主義、バースを踏んだって言え!」とニヤニヤ。「尭明さんは非常に偉い人。この中にいる誰よりも基本的に偉いくらいの気持ちでやっておりました」とアフレコを振り返った古川は「彼(尭明)がいろいろなものの決定権を担ってい る中で、玲琳が愛しの人すぎて、いろいろなところで思いが滲み出るわけです。ただ、この作品は、入れ替えがテーマになっているので、その思いというものが正しく帰着するとは限らない。彼のこの想いがいろいろなイベントを引き起こすわけです。そこに期待していただきたいと思います」と呼びかけました。

莉莉について菱川は「なついていない猫」の雰囲気があると回答。「 ”まだ” なついていないというのがキーポイント」と続けた菱川は「これからどうゴロゴロ喉を鳴らすようになるのかは、ぜひみなさんに見届けてもらいたいです!」と期待たっぷりに語りました。

本作は玲琳と慧月の入れ替わりの物語が展開する。二人の関係性について川井田は「慧月は玲琳の待遇や彼女に対する周りの目に羨ましいという気持ちがあったり、なんで彼女だけみたいな気持ちがあって。玲琳は玲琳で、入れ替わった健康な体をよろこんだりしている。隣の芝生は青く見えるみたいな関係だと思います」と説明しました。

1話を観た感想を訊かれた古川は「コミックスで追いながらアフレコさせていただきました。コミックスのキャラクターデザインや演出の感じに(アニメーションの)タッチが非常に寄せられていたので、これまで(コミックスで)作品に触れてこられた方にも観やすいものになっていると感じました」と述べ、また本作はプレスコによる収録だったと明かし、「役者のテンション感、表現の仕方、そういったものに合わせてちょっとずつパーソナライズされている部分が作画にも活かされていると思います」とおすすめ。さらに「とてもキレイな映像になっているので、最後まで楽しんで観ていただきたいです!」と、太鼓判を押しました。

続いて、次のトークテーマ「誰に入れ替わりたいか」を語る場面では、キャスト本人に入れ替わりたいのか、キャラクターに入れ替わりたいのかでワイワイガヤガヤとトークが進行。本人に入れ替わった場合、レギュラーを持っている人と入れ替わった際には不具合が生じるなどとリアルに考えてしまうため、結局キャラクターで入れ替わりたい人を考えることに。するとここでMCから「回答は行きたい家(五家のどれか)でもOK」というコメントが加わり、キャスト陣は「難しい…」と困惑気味に。「好きな色で決めればいい」「どこに入っても大変そう」などと話しながら、ワチャワチャと盛り上がり、結局「どこに行っても大変そう…」というところに着地した変化球の質問&回答となりました。

そしてイベントは、「ふつつかな悪女 1分間プレゼン対決」と題したコーナーへ。このコーナーは、川井田、中原、石川の【雛女(ひめ)チーム】、五十嵐、茅野の【妃(きさき)チーム】、菱川、ニケライの【女官(にょかん)チーム】の3つのチームによる対抗戦で、古川以外のキャストが本作に関する「1分間のプレゼン」に挑戦。古川が皇太子・尭明さながらに、審査員とそれぞれのプレゼンをジャッジするというもの。お題は「作品の魅力について」「古川演じる尭明の好きなところ」「それぞれのチームの良いところ」の3つ。このコーナーでは古川がネタバレに留意しすぎての回答に困ったチームをサポートしたり、シンキングタイムの間を楽しく繋いだりと大活躍。会場の笑いをたっぷりと誘い、大いにコーナーを盛り上げました。「古川演じる尭明の好きなところ」では「声がいい」「色気がある」「実はマッチョなはず」「好きすぎて言えない!」などと称賛ワードが次々と飛び出し、古川は自身の演じるキャラの魅力に満足気な表情を見せました。

「1分間プレゼン対決コーナー」に続き、新情報の解禁へ。エンディングテーマはロクデナシが担当、楽曲のタイトルが「ホウキボシ」であることが発表されました。そしてイベントでは「ホウキボシ」使用の放送直前PVが初公開。放送直前PVを観た川井田は「胸がいっぱいになります」と感激し、アニメ放送で実際に流れるED映像を見られることもまた楽しみにしていると話しました。

最後の挨拶で石川は「原作を読んだ時、それぞれのキャラクターが胸に秘めている思いや根性が本当に面白くて勇気づけられたし、読む手が止まらなかったです。歌吹は最初の段階ではなかなか喋ることも少ないかもしれませんが、(作品に)参加できてとても幸せです。みんなの力がパッションとなって溢れている作品になっていると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください」、中原は「今日、PVを観させていただいて、ますます本編を早く観たいという気持ちが高まってきました」、茅野は「山粼監督の丁寧な収録のもと、みんな全力でお芝居させていただきつつ、たっぷりと『ふつつかな悪女』の世界に浸らせていただきました。やっとこの作品がみなさんのもとに届くんだと思うと、すごくうれしいです。原作をご覧になっている方はもちろん、(アニメで)初めて触れていただく方も必ず好きになっちゃうと思いますし、特に慧月と玲琳の2人は絶対大好きになる素敵なキャラクターなので、ぜひ楽しみにしていてください。雅媚に関しても今後お話する機会があればと思うので、応援よろしくお願いいたします!」、五十嵐は「見どころはたくさんありますが、個人的には絹秀と雅媚のシーンをしっかり観ていただきたいと思います。(原作に触れている)みなさまの中にあるそれぞれの印象に残っているシーン、好きなシーンがアニメーションになってどのように表現されているのか、ぜひ放送で確認していただきたいと思います。できるだけたくさんの人に宣伝してください」、ニケライは「『ふつつかな悪女』 は、観る ”エナドリ” だと思っています。壁にぶつかった時、つらい時とかに、人格者である玲琳様の姿を観て、壁を越えよう、ぶち破ろうってなるし、元気をたくさんもられる活力のある作品だと思っています。あとはやっぱり知識は力だというのもこの作品で改めて感じました。書物は偉大。インプットがなければアウトプットはできない。逆境を乗り越えるためのたくさんのエナジーがもらえる作品なので、何度も観ていただけたらうれしいです」と自身が作品から感じたことを丁寧に解説。石川は「温めておいた作品が、ようやくみなさまにお届けできることがうれしいです。日曜の夜に放送なので、1週間また頑張るぞ! ってなるような時間になればうれしいです。みんなで作り上げた大きな愛を感じ取ってください」、古川は「他にも男性キャラクターは存在しています。彼らもこの世界で入れ替わり劇に少し影響があったり、大きく影響があったりといろいろです。そういったキャラクターと玲琳、慧月との絡みを第1話でしっかり観ていただければと思います。一番注目していただきたいのは、玲琳と慧月、この2人がどういった結末を迎えていくのかというところ。そこに関しては石見(舞菜香)さんと川井田さんがすごくいい芝居をしていて、(アフレコ時に)後ろから見ていてもすごいなと思っておりました。その2人のお芝居を、ぜひ心ゆくまでアニメーションで観ていただけるとうれしいです」、川井田は「みなさんのご挨拶を聞いて、この作品が本当に愛されているみんなで作ったんだなって、改めて胸がいっぱいになりました。(玲琳役の)石見舞菜香ちゃんと2人で、ずっと悩みながら、もがきながら演じさせていただいた作品がようやく ”7月” にみなさん観ていただけることが本当に運命的だなと思っています。1人でも多くの方にこの作品が届くことを祈っています」コメントし、イベントを締めくくりました。
 
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』は、7月12日(日)23:45よりテレ東系列にて放送開始。放送開始に向けてますます盛り上がりを見せる本作に注目を。

(C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会