また「愛子天皇」が盛り上がるのを恐れて…愛子さま「オランダ同行」が立ち消えになっていた!
ご一家3人で訪問していた可能性も……
6月13日から26日まで、オランダとベルギーを国賓として訪問されている天皇皇后両陛下。オランダでは到着後3日間、アムステルダムから80km離れたヘット・アウテ・ロー城に滞在し、15日にはアレキサンダー国王夫妻とW杯の日本対オランダ戦を観戦した。この城は2006年、愛子さまも含めたご一家が静養された思い出深い場所だ。
実は今回の海外訪問も、水面下で愛子さまが同行される話が出ていたという。皇室担当記者が打ち明ける。
「オランダ、ベルギーの両王室とは家族ぐるみで付き合いが深いので、愛子さまも一緒に招待されていても決して不思議ではありません。事実、宮内庁内では『なんとか愛子さまも同行できないものか』と悩み、オランダとベルギーを訪れる理由を探していたそうです」
両陛下は国賓として招待されているが、たとえば愛子さまはあくまでも「私的なご旅行」としてヨーロッパへ行く可能性も十分にあった。実際に1993年には、上皇ご夫妻(当時は天皇皇后)がベルギーを訪問された際、スペインを私的に旅行中だった黒田清子(当時は紀宮)さんと合流している。
しかし今回は結局、愛子さまは同行されなかった。
「おそらく両陛下は、日本国内の『愛子天皇待望論』を意識して、意図的に愛子さまと一緒に行かなかったのではないでしょうか。オランダ、ベルギーともに次期国王は女性です。愛子さまがいらっしゃると、どうしても将来の女王たちと並ぶことになり、『待望論』が盛り上がりますから」(宮内庁関係者)
17日にオランダで行われた晩餐会には、次期女王のアマリア王女が出席し、国王夫妻の隣で皇太子として賓客を出迎えた。また両陛下がベルギーに到着したときの出迎えは、皇太子のエリザベート王女だった。
どちらも愛子さまと同世代で、幼馴染みのプリンセスだ。皇位継承権を持たない愛子さまとのツーショットが報じられれば、「なぜ愛子さまが次の天皇ではないのか?」という疑問が国民の中から噴出したに違いない。そのような世論の影響を恐れたからこそ、愛子さまはいらっしゃらなかったのではないか。
「国会では皇室典範の改正が進められていますが、天皇が男系男子であることにこだわって、旧宮家から養子を迎える案が盛り込まれています。対するヨーロッパ王室では、男女を問わず長子優先がスタンダードになっている。言ってみれば今回の改正は、時代を逆行しているとも言えるわけです」(前出の皇室担当記者)
もし一般家庭で育った旧宮家の男子が数十年後に天皇になったとして、はたして現在の皇室とオランダ・ベルギー王室のような関係を結べるのだろうか。
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