巨人・大城 3試合ぶり先発出場で同点ソロ&強肩発動「最高の結果」 チームは今季初の引き分け
◇交流戦 巨人1―1ロッテ(2026年6月6日 東京D)
扇の要が攻守で躍動した。巨人・大城は「5番・捕手」で3試合ぶりの先発出場。0―1の6回2死から沢田の149キロ直球を右中間スタンド中段に運んだ。「自分からチャンスをつくれればと打席に向かった。最高の結果になりました」と振り返った。
日に日に存在感を増している。8年目の昨季は自己最少の56試合の出場に終わり、打率・187と低迷した。先発マスクはわずか3試合だった。一塁での起用もあったが、今季はあえて逃げ道をなくして捕手に専念している。今季はすでに37試合の出場で昨季の3本塁打を上回る5本塁打もマークするなど、打率も・324と好調をキープしている。
9回2死一塁から友杉の二盗も阻止して、相手の攻撃の芽を摘んだ。計8投手をリードしてわずか1失点にとどめて守備面でも大きな役割を果たし「負けなかったことが良かった」とうなずいた。
4連勝中のチームは今季初の引き分け。橋上監督代行は「大城選手が打ってくれたんで負けずに済んだ」と勝負強さを称えた。(村井 樹)

