かけるだけで、手軽に腸活！「きびオリゴ」を使ったレシピでおいしく健康に
「沖縄・奄美のきびオリゴ」
腸活ブームの今、オリゴ糖が注目されているのをご存じでしょうか？特に、胃で消化されにくく腸まで届くフラクトオリゴ糖は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内環境を改善、便秘気味の方の便通を改善する効果が報告されているそうです。この成分に注目し、2024年10月1日にリニューアル発売されたフラクトオリゴ糖シロップ「沖縄・奄美のきびオリゴ」をご紹介します。
「沖縄・奄美のきびオリゴ」は、国産さとうきびを100%使用したブラウンタイプのフラクトオリゴ糖シロップです。保存料を一切使用せず、純粋な「さとうきびだけ」で作られています。さとうきび本来のまろやかな甘みとコクをそのままに、カロリーは上白糖に比べて30%カットされており、低カロリー。フラクトオリゴ糖が消化されずに大腸まで届く特性を活かし、毎日の腸活をサポートしてくれます。
■おやつや料理にも！幅広い活用方法
液体タイプで使いやすく、さまざまな料理やデザートに幅広く活用できます。トーストやヨーグルト、飲み物、デザート用のシロップとして手軽に使用可能。一日の摂取目安量は20g（小さじ3杯分）なので、日常的に取り入れやすいですね。
また、料理のおいしさを引き立てるコクのある甘さで、さまざまなレシピに活用できます。「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使った簡単なレシピをご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
■簡単シリアルバー（2人分） 調理時間：15分
忙しい朝にも手軽に栄養補給！小腹が空いたときのおやつにもおすすめです。
【材料】
フルーツ入りグラノーラ 100ｇ
バター 大さじ1
沖縄・奄美のきびオリゴ 大さじ2
【作り方】
1．鍋にバターと沖縄・奄美のきびオリゴを入れて加熱して溶かす。
2．フルーツ入りグラノーラを入れて全体をよく混ぜ合わせ、クッキングシートに取り出す。
3．上にもクッキングシートをかぶせ、1cm厚さに押さえて四角く形を整える。
4．上にかぶせたシートをはずし、160℃のオーブンで10分程度焼き上げて取り出す。
5．熱いうちに包丁で切り分け、冷ませばできあがり。
＜ひとくちメモ＞
・焼く前に形を整える時に表面を平らにすると、焼きあがって切った時にも断面がきれいに仕上がります。
・お好みのナッツやドライフルーツを追加するのもおすすめです。
■スイートチーズバケット（2人分） 調理時間：10分
マスタードのアクセントとたっぷりのチーズ、きびオリゴの甘みがきいた新感覚のトーストです。
【材料】
バケット 1/2本
マヨネーズ 大さじ2
粒マスタード 大さじ2
沖縄・奄美のきびオリゴ 大さじ2
シュレッドチーズ 60g
パセリのみじん切り、セルフィーユ 適量
【作り方】
1．マヨネーズ、粒マスタード、沖縄・奄美のきびオリゴを混ぜ合わせる。
2．バケットは縦半分に切り、1を塗り、シュレッドチーズをかけてトースターで焼く。
3．パセリのみじん切り、セルフィーユをまぶして完成。
＜ひとくちメモ＞
チーズは溶けて広がるので、周囲は少なめにするとキレイに仕上がります。
■電子レンジで胡麻だれ棒々鶏（2人分） 調理時間：30分
薬味の効いた胡麻だれが食欲をそそります！鶏むね肉は電子レンジで簡単にしっとり仕上げました。
【材料】
鶏むね肉 1/2枚(150g）
酒 大さじ1
塩 少々
塩クラゲ（細切り） 50ｇ
きゅうり 1本
（胡麻だれ）
胡麻ペースト 大さじ3
沖縄・奄美のきびオリゴ 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ1
ごま油 小さじ1
ラー油 小さじ1/2
生姜(みじん切り) 小さじ1
にんにく(みじん切り) 小さじ1/2
白ネギ(みじん切り) 1/3本分
トマト 1個
香菜 適量
【作り方】
1．鶏肉に塩を振って耐熱皿に入れ、酒を振りかけ、ふんわりとラップをして電子レンジ（500〜600W）で2分程加熱をし、火を通し冷ます。
※電子レンジの機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
2．鶏肉が冷めたら、手で適当な大きさになるように裂く。
3．きゅうりは板ずりをして細切りにする。
4．トマトは薄い半月切りにして器に並べる。
5．4に鶏肉、塩クラゲ、きゅうりを盛り、上から胡麻だれをかけ、香菜を飾る。
＜ひとくちメモ＞
鶏肉は火が通り過ぎると固くなるので、余熱で火を通すようにしましょう。
そのままかけて使うのはもちろん、「沖縄・奄美のきびオリゴ」はさとうきび本来の優しい甘さとコクを料理に加え、毎日の食卓で大活躍します。今回のリニューアルでパッケージも一新。全国の食品スーパーや公式オンラインストア、一部のECサイトで購入可能です。腸活を手軽に始めたい方は、ぜひお試しください！
文＝秋武宏美
