日テレNEWS NNN

写真拡大

FBI=アメリカ連邦捜査局は大統領選の複数の投票所に爆破予告があったと明らかにしました。ロシアから発信されたとみられています。

NBCテレビによりますと爆破予告があったのはアメリカ大統領選挙で“激戦州”とされるジョージア州など5つの州で、少なくとも50の投票所に爆破予告があったということです。

FBI=アメリカ連邦捜査局は声明で、「爆破予告の多くはロシアから発信されているとみられるがこれまでのところ、爆破予告に信憑性はないとみている」と述べています。

ロイター通信によりますと爆破予告を受け、ジョージア州の一部の投票所で投票が一時中断されたため、投票時間が延長されるということです。