大谷翔平が生んだ大歓声 堂々過ぎる“振る舞い”にX騒然「ドンドン上手になってる」
Vセレモニーで英語スピーチ…沸き起こった大歓声
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ロサンゼルスのダウンタウンで行われたワールドシリーズ優勝パレードに参加。その後はドジャースタジアムでのセレモニーに登場し、英語で感謝の思いを語った。ファンは「やるやーん」「堂々としてカッコいい」「何か泣けるな」と声を寄せた。
ドジャースナインらが次々登壇する中、デーブ・ロバーツ監督からの呼びかけで大谷が登場。照れ笑いを浮かべながらも「This is so special moment for me.(私にとってとても特別な瞬間です)」とコメントした。
さらに「I’m so honored to be here and to be part of this team. Congratulations Los Angeles. Thank you fans!(このチームの一員になれ、とても名誉に感じています。ロサンゼルス、おめでとう。 ファンの皆さんありがとうございます!)」と語りかけた。その瞬間、ドジャースタジアムは大歓声と拍手に包まれた。
多くの観衆の前で流暢な英語を披露した大谷に、ファンも続々反応。SNSには「しっかり喋ってて驚き」「うまいな」「英語スピーチかっこよかった」「ほんと嬉しそう」「大谷さんは何ができないのか」「感動しました」「ドンドン上手になってる」「目茶苦茶英語上手くなってて最高だった」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)